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01 2018

【スマホ】「Xiaomi Mi MIX 2」とAU系APNについて調べてみた。

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https://www.mi.com/en/

Xiaomiのスマホは結構以前から知っていたのですが、如何せん日本国内のキャリアが取り扱っている
わけではないのでどの程度のものなのか様子見な感じでした。

Sonyが全世界で1300万台スマホを販売しているのに対してXiaomiは全世界で7000万台以上販売。
安かろう悪かろうで世界第四位の販売実績は難しいと思っていました。

そんななか興味を持ったのは先日発表された「Xiaomi Mi8」。
高スペックでデザインも綺麗、そした比較的安価ということで購入を検討するも、
発売前の端末でしかもサポートしている周波数帯域が日本向けではまったくなかったので、あきらめた次第。

■ついに「Xiaomi Mi Mix 2」が4万円に値下がり
https://buzzap.jp/news/20180425-xiaomi-mi-mix2-40000yen-3/

というわけで、「Xiaomi Mi Mix 2 グローバル版」を購入してみました。
なにが「というわけで」か自分でも分からないんですけど、
おそらくAsus「Zenfone5」が自分の中で不完全燃焼だったからだと思います。

このスマホの魅力は「Zenfone5」の比ではないんですけど、ここでは本題と違うので置いておきます。

この端末はデュアルSIM(要するにSIMが二枚刺さる)対応端末で、サポートしているバンドも
カタログスペック上Docomo、AU、SoftBankの周波数に対応してるわけで色々なサイトで話題になっていて
そこに興味を持ちました。

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・ドコモ系SIMとAU系SIMを使えるか?

具体的に言えば通話はドコモ系SIMを使いデータ通信はUQモバイルを使うことで朝昼夕の帯域が逼迫した時間も
スムースな通信ができるのではないかと考えました。
以下技適云々以前にダメだった話をメモしておきます。

結論から言えば通信できたと言ってる人達は結構なガジェッターの皆さんばかりなので、
素でUQモバイルを使ってウハウハしようと考えてる素人は手を出さないが吉(苦笑)

1.「Mi MIX2」のグローバル版をセットアップ

普通のAndroid端末と同様にgoogleアカウントの設定を行う。

2.AU系のSIMのAPN設定を行う

最初から以下の二つが登録されています。
「LTE NET for DATA」(au.an-net.ne.jp)
「LTE NET for Internet」(uno.an-net.ne.jp)

ちなみにドコモ系SIMを刺すとmoperaの他にIIJやb-mobileといった老舗が表示されるので、
Xiaomiが何気に日本を意識していることは分かります。

APNは例えばUQモバイルだとするとUQモバイルのサイトに記載されたとおり設定します。

名前:UQ mobile
APN:uqmobile.jp
プロキシ:未設定
ポート:未設定
ユーザ名:uq@uqmobile.jp
パスワード:uq
サーバー:未設定
MMSC:未設定
MMSプロキシ:未設定
MMSポート:80
MCC:440
MNC:50
認証タイプ:CHAP
APNタイプ:default,mms,supl,hipri,dun
APNプロトコル:IPv4/IPv6
APNローミングプロトコル:IPv4
APNの有効/無効:APNは有効です
ベアラ-:指定なし
MVNOの種類:None
MVNOの値:未設定

Zenfone5ならここで余裕で通信できるんです。
でも・・・はい、通信出来ないです(笑)

3.調査 Volte有効化でチャレンジ

中国版ROMをグローバル版ROM焼き直している人もいますが、今回はそもそもグローバル版なので
気にしなくていいはず・・・と信じて。

ロック解除の申請やROMの焼き直しはしていないです。

さてさてAUのSIMはVolteSIMとそれまでのSIMの二種類に分かれています。
4Gに移行してAUのSIMはVolteSIMに移行しているので、ここ最近AU系SIMを入手した方は大概VolteSIMのはず。

UQモバイルはVolteSIMです。

というわけでメニューに出てこないVolteメニューを表示するために以下のAPN設定を行いました。
・NAME:ims
・APN:ims
・MCC:440
・MNC:51
・TYPE:ims

こいつはAPN一覧には表示されないので注意。
以下のページを参照。

■SIMロック解除したドコモスマホで他社のVoLTE SIMがうまく動かない場合の解決方法
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1701/13/news110.html

その後、電話で「*#*#86583#*#*」をかけまるとVolteが有効化されます。

良し繋がった!
・・・と思いきや2-3分で接続がきれました。

エラーメッセージは以下のとおり。
「SMSゲートウェイ取得中」
「アクティベーション情報の取得中にサーバエラーが発生しました」

SMSゲートウェイ取得に失敗してタイムアウトして切断されるようです。
タイムアウトされるまでのわずかな時間接続できることは確認できました。


4.調査 継続中・・・

ネットワークが切断されたあと追加したAPNが消えていることに気づきました。
そういえばAST21のときも追加設定したAPNがスベって「LTE NET for DATA」(au.an-net.ne.jp)なってた
ように気がする。
ためしに最初から入ってる以下の二つのAPNも削除してみることにしました。
「LTE NET for DATA」(au.an-net.ne.jp)
「LTE NET for Internet」(uno.an-net.ne.jp)

UQモバイルのAPNを追加して再実施。
結果は変わらず・・・

AU系SIMはSMS認証を行っているのが原因?
そんでもってAU系SIMはもしかしてSMS認証に3Gを利用している???

ロック解除をしないと先にすすめないんだろうか。

いずれにしてもAU系SIMは使いづらいです・・・(TT)

uqmobile



5.アカウントアンロック後 調査 継続中・・・

「mi MIX2」はXiaomiによるブートロックがかかっているとのことで解除申請を出して解除します。
申請後72時間たつと解除可能となります。そこは割愛^^;
念のためROMはグローバル版で焼き直し。

さてアンロック後APNに「ims」設定追加して「*#*#86583#*#*」でVolteを有効化しておきます。

UQモバイルSIM一枚であれば安定して繋がるケースが出てきましたが、
やっぱりネットワーク設定イジったら切れます。

端末再起動すると復活するケースもあるものの不安定のまま。

二枚差しも試してみました。

通話           通信
ドコモ音声SIM    +UQデータ通信SIM→3G+X
UQデータ通信SIM +UQデータ通信SIM→X+X

どうもUQモバイルのVolteで音声通話しようとするようでドコモ音声SIMは3Gになります。

UQモバイルを使う場合は音声SIMにしないとダメなのかしら???

分かってきたのは片方が4Gの場合、もう片方は3Gになるということ。
で、AU系SIMの方が音声Volteを先に掴みに行くので音声はx表示になり、ドコモ系SIMは3Gに
なってしまうんですね。

さらにAU系データ通信SIMのデュアルだと、
音声は×表示でもう片方はデータ通信SIMなので3G非対応のため普通。
その影響か本来できるはずのデータ通信のSIMもSMS認証でうまくいかない状況になってるぽい??

上でリンク張ってるcdma2000で上手くいったのは3GでVolteは音声SIMだったからなのかなぁと
思ったりしています。

6.結論

というわけで至った結論ですけど、
cdma2000音声+Volte音声は他の方の検証結果のようにいけるのだと思います。
だた
docomo4G音声+Volteデータ通信はだめな気がします。

まあ世の中うまくはいかんもんですわ^^;

6.結論 追記

どうにもUQのようにAU VolteSIMの場合SIMロックフリー端末でSMS認証する際に
全然別の会社さんへ認証へ行くという情報を発見。

それならば一瞬接続して、その後切れるという事象にも合点いきますわ。
なんか弄くり倒せばなんとかなるんだろうか・・・まあ、ちょっと疲れたのでいいかな。
あたりがついたところで、何とかなるかどうかはまた試してみます。

眠いので一旦ここまで~

楽天モバイル


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