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06 2018

【MVNO】回線速度を維持するMVNOを見て思ったこと。

サブブランドとか言われているUQモバイルやYモバイルですけど、前者はAUと後者はソフトバンクと
密に協力していて普通のMVNOが勝てる要素はないわけですけど。。。

そんな中頑張っているのはLinksmateですね。



午後12時台に限っても他が瀕死の回線速度の中サブキャリアと良い勝負をしています。

LinksMateが上手なのは1GBと5GBの間の3GBのプランを用意していないところ。

大概のMVNOは1GB,3GB,5GBとプランを用意していてユーザは3GBを採用するわけです。
1GBじゃ足りないけど3GBあればいけるかなって発想が大半なわけですな。

料金もドコモ系、AU系は3GBがちょうど1000円に値付けしているので、余計にキリのいい
このプランを選択するわけです。

結果として3GBユーザは3GB使わないと損した気分になるので朝夕の通勤、通学時間や
お昼に動画や音楽のストリーミングにパケットを使うと。

その結果、回線ひっ迫によるネットワーク通信速度低下につながるんです。

回線を卸している大手3キャリアは時間帯刻みで回線を売っているわけではないので、
MVNOが回線速度を維持するためにはフルタイムの回線速度を上げる必要が発生するわけです。

LINKSMATEはこのマジョリティな3GBユーザを敢えて切って、5GBコース以上のコースを選ぶか、
1GBコースかという極端に見えるサービス提供をしてこの課題を乗り切ってるようです。

速度に対してお金を払っていいというお客さんの受け皿になっている感じでしょうか。
mineoのように100万回戦を目指すではなく、MVNOとして独自のビジネスを成立させようと
しているようです。
カウントフリーオプションが成立するのもその辺の勝算があってのことだと思います。
できればカウントフリーなアプリをもう少し増やしてほしいところですが・・・

こういうビジネス上手なところはサイバーエージェントの経営手腕といいましょうか。
資本金5000万という大企業とはいえないLogicLincksという会社ならでは上手な戦い方だと思います。


以下の記事にネットワークの混雑状況を示した「大阪北部地震発生によるトラフィック影響について」という
グラフが載っています。

■6月のネットワーク状況について
(マイネ王 2018/06/29)

https://king.mineo.jp/magazines/special/851

mineo(マイネオ)

一目りょう然なのですが、夜間帯がスカスカ。
ピークに合わせてチューニングせざるを得ない業態の辛いところではあるんですけど、
このスカスカの時間帯を有効活用できるMVNOが最終的に生き残るのではないかと思っています。

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