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10 2018

【読書】「俺を好きなのはお前だけかよ9」&「アウトブレイク・カンパニー外伝」&「妹さえいればいい10」

夏休みということでラノベ3冊を消化しました。

■俺を好きなのはお前だけかよ(9) (電撃文庫) 文庫 ― 2018/7/10
駱駝 (著), ブリキ (イラスト)


<紹介>
こんにちは。お久しぶりのジョーロです。みんなは残念ヒロインは好きかい?

ふっ。ついに始まってしまったか、美少女たちの『俺』争奪戦が――。
あ、どうも。ジョーロです。

新旧の美少女転校生・ヒイラギとツバキが、体育祭で屋台勝負をすることになった。勝負のキーパーソンとなった俺は、ひまコスあすなろ率いる圧倒的に有利なツバキ陣営ではなく、敗色濃厚な残念ヒロイン・ヒイラギ陣営についた。
皆を敵に回す劣勢で、なぜこんなに俺が頑張るかって?
まあちょっと、『秘密の野望』があってな。それに、パンジーも手伝ってくれてるし……。
さあ、体育祭の始まりだ!


<感想>
花の名前が多すぎて誰が誰かはよくわからないです。
ジョーロ、パンジー、コスモス、ひまわり、ツバキ・・・メインのこのほかにも一杯お花が~><

正直花縛りのキャラクター名がここにきて限界の様相を呈してきているような・・・
キャラクター付けで一人称の呼び方や口調で分かるように努力しているんだと思うけど、
安易すぎな気がする。

アニメ化するといい感じなるんだろうか。
串カツ VS 焼き鳥 の戦いなわけだけど、サザンカが可愛くてたまらない(笑)
気づいたらハーレム敏感主人公になっているジョーロくん。
タイトルとストーリーに大きな乖離が発生しているんだよなぁ・・・でも、コレはコレでいいものだ。
ジョーロは苦しめば読者の喜びに繋がる作品ですわ。

■アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 外伝!
榊 一郎 (著), ゆーげん (イラスト)


<紹介>
「シンイチ!」ペトラルカが僕の襟首を掴んだまま叫ぶ。
「妾も! シンイチのことをどれだけ好きか、分かっておるのか!?」
神聖エルダント帝国のあるファンタジー世界と日本はもう『穴』が閉じてつながっていない。
今回は残った慎一ら〈アミュテック〉のメンバー達のその後の物語。
まずはめでたくミュセルと結ばれた慎一だが、一転、ペトラルカとも婚姻する事に!?
なんたって絶対君主で皇帝なんだから、日本の法律なんて関係ない。式を控えて城に監禁されてしまった慎一に、
さらに魔の手が迫ったりして非常に混乱した事態に……。
また、光流とエルビアという意外な組み合わせのその後は?
そして、もう一人。「はぁ……本当、みんなそれぞれで幸せになっちゃって……独り身の喪女には堪えるわ」
そんな美埜里には、なんとガリウスの結婚問題回避という謎のミッションが。
それぞれ、いかなる運命が待っているのか!?


<感想>
実は本編を読了していないで読んでしまった。。。
若干心配でしたが、問題なし。

ペトラルカの可愛さは五大陸に響きわたるで!
・・・
すでに物語は一旦きれいに落ち着いているので、この外伝はあくまで外伝。
気負うことなく読めると思います。
ミュセル成分もペトラルカ成分もやや物足りないので外伝シリーズは是非続けてほしいです。
エルダント帝国に残った慎一達の何気ない日常を描き続けてほしいですね。

ちなみにガリウスのお話が非常に面白かったです。


■妹さえいればいい。 10
平坂 読 (著)、カントク (イラスト)


<紹介>
妹がいる生活、はじめました。

ついに千尋の抱えていた大きな秘密が、伊月たちの知るところとなってしまった。
千尋から事情を聞かされ、表向きはそれを喜んで受け容れた伊月は、これまでどおり那由多と
イチャイチャしたり、千尋を可愛がったりして、妹がいる生活を満喫する。
『妹すべ』のアニメも好評を博し、招待された台湾のイベントでちやほやされるなど、
売れっ子作家としても満たされた日々を送る伊月だったが……?
一方、重荷から解放された千尋にも、新たな物語が始まろうとしていた――。
大人気青春ラブコメ群像劇、運命の第10弾登場!!



<感想>
家庭の事情というか伊月の小説のために義弟のふりをしてきた千尋がついに義妹であることを
カミングアウト。どうなる?!と思っていたら意外と淡々と進んでいきます。

が!

やっぱり普通では終わらない。
狂った妹作品を書き続けてきた伊月は実の妹ができたことで新たな問題に直面します。
深刻さとコメディがいい感じで交じりあっていて面白かったです。
この先が非常に楽しみな作品です。

伊月のオヤジさんと今の嫁さんの馴れそめもなかなかワタシ好みでホッコリしました。
別冊で単行本にしても良いのではないかと思ったりするくらい好きですね。

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