02 2016

【異端】国歌の解釈について

むかし小学館から隔月刊で出版されていた『ワンダーライフ』という雑誌がありました。
コロコロコミックに広告なんか載せてたんですけど、内容は高校生~社会人を対象としていて
相当エッジが効いている雑誌だった記憶があります。

ワンダーライフ

宇宙の謎については扱うときは大統一場理論(※)なんてモノが普通に扱われていたりして、
絶対小学生が読んでも分からんだろうな。。。って思いつつ小学生の自分は読んでました。
(※大統一理論(だいとういつりろん, 英: grand unification theory あるいは grand unified theory, GUT)とは、
電磁相互作用、弱い相互作用と強い相互作用を統一する理論である。 幾つかのモデルが作られているが、
未完成の理論である。 Wikipediaより引用)

そんな雑誌に藤子・F・不二雄先生が文章で連載をしていたんですね。
地球空洞説や恐竜絶滅の謎、UFO・宇宙人などオカルトや不思議をテーマにしてました。
『藤子・F・不二雄の異説クラブ』というタイトルで2冊単行本が出版されていたのですが、
ここ最近完全版が復刻されて出版されていたようでちょっとビックリしました。



この本を読んで藤子・F・不二雄先生が天才だと思った先生の仮説・・・仮説というより
思いつきで何となく発想を書いただけだと思います。

それは日本の国家『君が代』の解釈についてです。

■歌詞
君が代は 千代にやちよに さざれ石の 巌となりて 苔のむすまで

■異説解釈
地球は長い時間をかけて小さな小惑星が集まり、やがて惑星となって植物が誕生したのです・・・
(記憶を辿りながらなので子細な間違いはご容赦)

まさか日本の国家を地球の誕生に紐付けるなんて、その発想が凄いと思いました。
無論ご本人も小ネタ程度に書かれていたようなので、信じてはいなかったと思います。
でもSFチックで凄く好きです。

Wikipediaを見ていたら君が代の諸説に面白い説明がありました。

「君が代」は、金印(漢委奴国王印)が発見された福岡県・志賀島にある志賀海神社において、神功皇后の
三韓出兵の際に行った山誉の神事を、神功皇后よりこの神事を「志賀島に打ち寄せる波が絶えるまで伝えよ」
と庇護され今に伝承されている以下のような神楽歌として古くから伝わっているそうです。

志賀島


■歌詞
君が代<だい>は 千代に八千代に さざれいしの いわおとなりてこけのむすまで
あれはや あれこそは 我君のみふねかや うつろうがせ身骸<みがい>に命<いのち> 千歳<せんざい>という
花こそ 咲いたる 沖の御津<おんづ>の汐早にはえたらむ釣尾<つるお>にくわざらむ 鯛は沖のむれんだいほや


一般的に知られている君が代にまだ続く歌詞があったということでしょうか。

神功皇后についてどういう人(神?)だったのか今も謎が多いですがオリジナルがこちらだったとすると
後段の歌詞をカットした理由が謎だったり、本当の作者は文徳天皇の第一皇子惟喬親王に仕えていたとある木地師では
なかったということになりますね。

このぐらい古代の話になってくるとさすがに不明なことだらけです。
いずれ謎が明かされる日が来るのでしょうか・・・

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