24 2017

【読書中】「超常現象のつくり方」(山口敏太郎著)

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本書はオカルト研究家の山口敏太郎が研究して行き着いたオカルトの嘘や
オカルト特番の裏側、他の同業他社のビジネスについて当たり障りなく語っている(笑)

「激やば情報暴露します」で飛鳥昭雄氏と対談している山口敏太郎氏ではあるものの
それぞれ調査して辿り着いた結果は異なるわけで、本書ではその辺がハッキリしている。

山口敏太郎氏のスタンスは
嘘は嘘として整理して、残った本物を調査していくって感じのスタンスですね。
ラジオの「山口敏太郎の日本大好き」で読者のお便りを見も蓋もなく切り捨てることが
あって苦笑してしまいます。

飛鳥昭雄氏のスタンスは
嘘にもホントがあるはずで、とりあえず全部の可能性をすくい取るってスタンス。
これはこれでよく独自の世界観に整合性を取れているなぁとビックリするところではあります。

オカルトの多様性というか考え方も色々あって面白いと思います。

「超常現象のつくり方」についてはまだ読書中なので全体の感想は書けないんですけど、
と学会やASIOSの出すオカルト否定本に比較するととても優しいです。
否定する中にも、優しさがあるというか・・・
同業他社への配慮なのか、お人柄なのかは分からないですけど。

一部オカルト番組の裏話も語られているので興味のある人はお薦めしたいですね。


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